活動日誌

山田・かみね旅行会第30回ナイター観戦!


7月30日(土)午後4時の定刻に西院富井眼科前を47人の参加者でほぼ満席のバスが発車しました。
 名神高速を順調に走行していましたが、なんと事故渋滞!高槻バス停付近で車2台の事故による大渋滞に巻き込まれ、試合開始の6時の時点でまだ渋滞の中。
 甲子園到着は7時を過ぎ。到着時点で福留選手のホームランで1対0と阪神リード。
 福留選手のホームランこそ見逃しましたが、この日の福留選手は4回のライト前ヒットに5回の三塁打、さらに6回のツーアウト満塁での2塁打と、サイクルヒットの4安打5打点の大活躍に酔いしれ(ビールでも酔っていましたが)、高山選手のホームラン、原口選手、北条選手もそれぞれ打点を挙げ、8対2で快勝!先発メッセンジャー投手はビシエドにホームランを打たれるも、7回2失点で勝ち投手に!


 

 試合終了後、30分でバス出発ということで、残念ながらヒーローインタビューを聞くことなく、駐車場へ!大いに盛り上がった、ナイター観戦でした。最後はバス停で娘とツーショットです!

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(更新日:2016年07月31日)

空から見る学校30年

 私が住んでいる町内の、日本カラースタジオ株式会社、法人設立30周年記念イベント「空から見る学校30年」が、堀川御池ギャラリーで昨日から開催されています。
 初日に、伊藤正博社長に解説してもらいながら拝見してきました。市内は勿論、京都府下や高槻・枚方の小中学校はじめ、高等学校や市内の大学などの航空写真が会場狭しと展示。撮影時の裏話やエピソードも掲示されたいます。時代の変遷や街並みの変化、校舎の建て替えの状況など。40年余り前、私が京都に来た時に住んでいた嵯峨野高校の航空写真もありました。卒業された母校や、退職された教員の方なども懐かしい思い出がよみがえる展示ではないでしょうか。
 たまたま撮影できたという、宝ヶ池のプリンスホテルの建設中の写真など貴重な資料です。
 7月31日まで展示されています。興味のある方は覗いてみてください。
 

(更新日:2016年07月24日)

はじめての18歳選挙権

「平和でこそ商売繁盛」がモットーの民商・京商連青年部緊急企画「はじめての18歳選挙権」が、野党4党に呼びかけ木屋町三条上がる「くぼちよ」で開催され、日本共産党を代表し参加してきました。残念ながら参加したのは、私と生活の党京都府第4区支部長 元衆議院議員の豊田潤太郎さんのみでした。
 ご挨拶で、私が18歳のころは京都の蜷川府政をはじめ東京や名古屋等多くの革新自治体が生まれ、大阪でも黒田府政が誕生し、共産党員の市長の羽曳野をはじめ大阪の衛星都市のほとんどが革新自治体。高齢者の医療費の無料化や、無担保無保証融資制度、保育所建設など、住民の運動とともに経済成長し福祉が前進し、税の制度でも、高額所得所の最高税率は所得税75%住民税18%と、高額所得者には合計93%の負担、累進課税が機能していた時代だったと紹介。その後、自由主義社会を守れキャンペーンで革新分断が行われ、規制緩和と成長戦略、国際競争力が叫ばれ、自己責任の名のもとに福祉切り捨て、金持ち減税がすすめられた。その最たるものが、消費税だと告発。
 税制はその国の民主主義の発展度合いを示すものではないか。生活費非課税、累進課税を強化し負担能力に応じ課税し、所得の再配分を進めるのが道理なのに、消費税で所得の低い人ほど重い負担を押し付けながら、大企業の法人税の減税と累進課税の緩和で高額所得者の所得税の減税を繰り返して来た結果、富める者はますます富、貧しいものはますます貧しく格差と貧困が拡がる、本当に歪な社会となっていると告発。買い物のたびに、3%、5%、8%と支払った消費税は28年間で327兆円だそうです。国民一人当たり250万円、4人家族で1000万円を超える消費税を納めてきたのに、医療も介護も年金もよくなるどころか悪くなる一方。
 消費税導入以降、大企業の法人税は37.5%から段階的に減税が繰り返されとうとう20%台に。270兆円の減税。高額所得者の所得税も累進課税の緩和で65%からいったん37%まで減税。昨年から45%に戻されたが、260兆円の減税。おまけに、大企業の法人税は中小企業の平均法人税率20%負担しているのに、研究開発減税など各種優遇税制で、12%と中小企業よりも軽い負担。
 「ここを正そう。儲けに応じた負担を求め消費税増税中止を!」と訴え続けてきた。この提案に対し「企業が海外に逃げていく、成長戦略に反する」といわれなき攻撃をしてきた政府与党の言い分は完全に破たんしている。パナマ文書が明るみになった、富裕層の課税逃れ。企業に甘く、国民に冷たい金権腐敗政治を正し「大企業応援から国民の暮らし応援の政治へ転換」と挨拶させていただきました。
 福山和人弁護士から「選挙っていく?自分と関係あるん?選挙ってよくわからない?自分ひとりくらい行かなくても・・・」等、身近な疑問に対し、選挙権の歴史にも触れ問題提起があり、フリートークに。
 残念ながら、時間の都合でフリートークには参加できず、失礼しました。
 

 

(更新日:2016年07月04日)

弱い者いじめの税務行政を正せ!

 6月29日水曜日、午後1時半から「収支内訳書の督促等税制・税務行政に対する申し入れ」に先立ち、雨の中集会が開かれ20人が参加しました。
 大企業が史上最高の収益を上げ、アメリカのフォーブス誌が集計した「日本の富裕層」上位40人の資産総額は、この4年間で7.2兆円から15.4兆円と倍以上に。
 一方、消費税増税など家計消費が落ち込み、実質賃金は5年連続マイナスと深刻な増税不況です。そのうえ、低すぎる基礎控除など生活費に食い込む城勢に苦しむ中小業者。所得が低いものほど負担が重く赤字でも支払いを迫られる消費税。そのうえ生活費に食い込む所得税。
 大資産家には、タックスヘイブン(租税回避)を利用し資産隠しを見逃しながら、零細業者には過酷な税務調査と、収支内訳書督促などで追い詰める。
 本来憲法の原則に即した税制の在り方は、税活費非課税、累進課税を強化し負担能力に応じて支払う「応能負担」が原則です。
 ましてや「収支内訳書の提出がなくても不利益な扱いはしない」と回答されている収支内訳書の督促は中止を!税金の集め方に民主主義を!

(更新日:2016年06月29日)

中小業者のつどい

 「経済にデモクラシーを」「中小企業・業者が希望を持てる政治へ」をテーマに開催されたつどい。
 消費税増税と大型スーパーの進出で、商店街が疲弊し、地域の活力が奪われている。商店街は地域の交流の場であり、お祭りなどの地域の伝統や防災などで大きな役割を担ている。商店街が消えると地域社会は成り立たない!
 
 大企業が儲かっても景気は悪くなる。圧倒的中小企業は赤字の異常。大河原たかとし候補と税金裁判闘った。物言う納税者を黙らせる税務署。立憲主義を取り戻そう! 

 おかしいことはおかしいと声を上げよう!最低賃金引き上げ、中小企業に税金まわし支援を!
 選挙に行こう大キャンペーンを!伝統産業は平和でこそ!

 大河原としたか京都選挙区予定候補
 税金再販闘った!消費税増税は廃業と税務署の横暴を助長する悪税であり、労働者を派遣に置き換え雇用破壊を進める悪税!増税きっぱり中止を!個人消費を冷え込ませたのがアベノミクス!普通に働いて、当たり前に暮らせる社会を!
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 大門みきし参議院議員
 アベノミクスは、金融バブルを作りで円安誘導で輸出大企業がじっとして儲かる仕組み。庶民には物価が上がり賃金が下がる、二極化政策。アベノミクス加速の大乱心はストップ!

(更新日:2016年06月16日)