市政報告№248号です。
9月議会で継続審議となっていた、京都市市税の独自減免の条例を廃止する議案が、本日の本会議で可決されました。
福祉施への影響が明らかとならず継続審査だった。今回も何ら状況が変わっていないのに可決。経過措置も曖昧。議決がなければ税情報を提供できないという根拠にも疑義が残ったま。本会議で継続審査の動議を提出しましたが否決され、独自減免の部分を削除する修正提案、提案説明と、修正案の討論を通じて、低所得者への負担を押し付けることの不当性、道理のなさを徹底的に明らかに!可決されてしまいましたが、実施までに撤回へ!闘いはこれからです!NO,248
(更新日:2020年11月25日)