活動日誌
弱い者いじめの税務行政を正せ!
6月29日水曜日、午後1時半から「収支内訳書の督促等税制・税務行政に対する申し入れ」に先立ち、雨の中集会が開かれ20人が参加しました。
大企業が史上最高の収益を上げ、アメリカのフォーブス誌が集計した「日本の富裕層」上位40人の資産総額は、この4年間で7.2兆円から15.4兆円と倍以上に。
一方、消費税増税など家計消費が落ち込み、実質賃金は5年連続マイナスと深刻な増税不況です。そのうえ、低すぎる基礎控除など生活費に食い込む城勢に苦しむ中小業者。所得が低いものほど負担が重く赤字でも支払いを迫られる消費税。そのうえ生活費に食い込む所得税。
大資産家には、タックスヘイブン(租税回避)を利用し資産隠しを見逃しながら、零細業者には過酷な税務調査と、収支内訳書督促などで追い詰める。
本来憲法の原則に即した税制の在り方は、税活費非課税、累進課税を強化し負担能力に応じて支払う「応能負担」が原則です。
ましてや「収支内訳書の提出がなくても不利益な扱いはしない」と回答されている収支内訳書の督促は中止を!税金の集め方に民主主義を!
(更新日:2016年06月29日)
中小業者のつどい
蒸し暑い日々が続きます
6月に入り、初更新です。
6月12日の日曜日は、朝から京建労の住宅デー。包丁砥ぎや網戸の張替え、バザーなどでにぎわっています。安井分会、花園分会、西院分会、西京極分会と激励に回り、西京極後援会の総会へ。

西京極後援会総会では、参議院選挙政策「3つのチェンジ」を訴え、後援会活動の交流、選挙勝利へ決意を固め、その後宣伝に。
昨日は、かみね史朗府会議員と介護事業所訪問。9日に西院ン・山ノ内・安井・花園の14件訪問したのに続き、西京極地域を中心に13件を訪問し、実情や、ご要望をお聞きしてきました。「介護報酬が下がり経営が厳しい」「介護労働者の処遇が低く、総合事業への移行など、先が見えない」など深刻な声が寄せられました。
社会保障の財源は消費税にリンクさせず、税金の取り方、使い方のチェンジで安心できる介護制度が可能であることを具体的に語る事のが必要だと、深刻な現状をお聞きするなか実感しました。参議院選挙政策と大河原としたかの介護提言が大いに役立ちます。
今日は午後から、右京ふれあい文化会館で「年金者後援会」結成集会へ。冒頭、税金の集め方、使い方をチェンジし、国民生活犠牲の財界応援政治のアベノミクスから、国民の暮らし応援の政治への転換で、安心できる、介護・医療・年金をと訴えさせていただきました。
あらゆる分野で、安倍政治の害悪が国民生活を脅かしています。一刻も早く退場を!
「政治と金」の問題も大きな争点ですし、もちろん安保法制は廃止!
(更新日:2016年06月15日)
税金とは?
税金のありようは、その国の民主主義の成熟度がわかるものではないのか。生活費非課税、累進課税を強化しもうけに応じて応分の負担を求めるのが当然。
ところが、消費税が増税され、儲かる企業を応援すると法人税の減税がばらまかれる。タックスヘイブンは合法だと居直るに至ってはモラルハザードもいいところ。
地方税の改正?についてもおかしなことが起こっている。法人市民税法人税割が一部国税化され、地方の財源が削られる。地方の税収の均衡を図るというが、しっかりと交付税措置をしないで、三位一体の改革で税源移譲だと財源を取り上げ交付税を減らしながら、さらに国が地方の税収を奪うのか?地方の独自財源は減る一方。
ふるさと納税もおかしな制度では。本来、地域の行政サービスの費用は地域の住民や企業が負担するのが地方税の原則。地域循環の景気対策をと頑張っているのに「ふるさと納税」だと、寄付金控除で税金を控除し自治体同士で寄付の奪い合い。今度は「企業版ふるさと納税」(地方創生応援税制)を創設し、「企業の力で地方創生」と銘打って、地方創生のプロジェクトに寄付を促し、税額控除で税金負ける。
公の団体が行う特定の事業に寄付を集め税金を控除する。集め方も、使い方もなんだか根本的におかしくなっているような気がするのだが。
(更新日:2016年05月28日)
「落ちたの私だ」-問われているのは何か

保育所・待機児問題報告懇談会が開催され、保育所の園長さんや保護者、保育士さんなどが参加し活発な意見交換が行われました。
保育問題の所在がどこにあるのか。そもそも「保育所が足りない」ということと「保育士の労働条件が劣悪なため、保育士が不足している」ということです。
安倍政権は、この問題を放置し、「質の低下は仕方ない」というもので、一層の規制緩和と詰め込み、保育内容の切り下げ等、公的責任を放棄するものです。現状の深刻な状況の上一層の規制緩和は許すことはできません。
現場から、深刻な悲鳴が上がりました。
プール制が改悪され大幅に補助金が減額され、ベテランの保育士さんの身分保障など大変な経営状況の上、行ったメニューに応じて補助金を出す「保育ポイント制」で事務作業が膨大になっている等深刻な実態が告発されました。
小規模保育所の経営者からも、3歳からの保育の保証がないこと、待機児見せかけの「ゼロ」のための受け皿で問題の3年先送りだと、保護者からも指摘されていました。
新システムの「ポイント制」では、自営業者や障碍者のポイントが低く、正しく子供の現状が把握されないばかりか、点数でお母さん同士が競争に追いやれら、子供とゆっくり過ごしたいのに育休の権利を放棄し新年度に合わせ保育所を申し込まなければならない事なども語られました。
公立保育所の民間移管など、市が公的責任を果たしていないことの表れだとの指摘も。貧困家庭や、障害児の受け入れなど、支援が必要な子供の受け入れや地域の子育、災害時の福祉避難所としての役割など公務員としての覚悟を持って仕事にあたっているとの発言もありました。
若い保育士さんは、ベテランの保育士さんと組んで「保育は文化」だと学び頑張っているが、低賃金。子供たちに生きる力を身につける誇りある仕事だと思っているが、働き続けることができる環境だはなく、処遇改善は待ったなしだと実感しました。
国や自治体が先頭に立て公立保育所を作るなど、30万人分(3000ヵ所)の認可保育所を増設する。保育士の賃金を引き上げ、専門性にふさわしい処遇にする。保育士の配置基数の適正化など国の運営費を引き上げ、労働条件を改善する。非正規の使い捨てをやめ正規化を進める事が大事です。
(更新日:2016年05月18日)