山田・かみね第三十六回旅行会

 第36回旅行会は奥飛騨へ。バス一台47名参加で4月2・3日の一泊二日のでいってきました。
 一日目は清流と城下町、三十二夜おどり続ける、郡上踊りのふるさと郡上八幡市へ。地元のボランティアガイドさんの案内で町をめぐり、地場産業の食品サンプル創作館「さんぷる工房」等を見学しました。

続いて、大滝鍾乳洞へ。郡上八幡へ名水を供給する山間地に広がる石灰層の山々。現在調査で約2キロ近い通路、広間が確認されています。鍾乳石が1センチ伸びるのに100年かかるそうです。

 宿泊は焼岳温泉。旬の食材を使ったせいろ蒸しを堪能しながら、カラオケなどで大いに盛り上がりました。ホントに皆さん芸達者で、日ごろ見れない一面を発見することができました。
 100%源泉掛け流しの庭園露天風呂「うぐいすの湯」等9つの温泉もたっぷり堪能しました。
 

 二日目は、「世界文化遺産」飛騨白川郷へ。荻町合掌造りの集落の街並みを堪能し、国重文 和田家を見学。
 二日間のバスの旅。車中での「クイズ山田こうじ」「クイズかみね史朗」やビンゴゲーム等いろいろな企画を楽しみ長い道中を飽きることなく楽しく過ごせたのも参加者のみなさんのご協力のたまものです。ありがとうございました。

 なぜだか、写真の添付が意図したところに行かず。後からアップした写真が前に前に張り付いて、文書と添付写真がバラバラになってしまっていますが、ご容赦を。

 

(更新日:2016年04月04日)