9月2日(水)午前7時35分京都駅集合で国会へ「政府レクチャー」に。
11時から農林水産省に「土砂災害対策」について山腹崩落等についての調査を行う自治体への国の補助制度について説明を受け、続いて内閣府に対し「豪雨被害等による被害者への救済制度」の拡充を要望。厚生労働省には「国民健康保険の都道府県への一元化と差し押さえのあり方」について質し「介護保険における新しい介護予防・日常生活支援総合事業」についての考えなどを質しました。「小中一貫教育及び学校施設にいて」も京都の現状などを示し、認識を質しましたが「中一ギャップ」を強調されるにとどまりました。
経済産業省には「小企業振興基本法及び中小企業支援について」お訪ねし、京都の伝統産業、とりわけ京友禅の現状について訴えてきました。
(更新日:2015年09月08日)