“> 西京極の宣伝を終え「被爆者を励ますつどい」へ。
京都では、毎月の6.9行動で寄せられた被爆者救援募金を基礎に、見舞金として被爆者に渡されてきました。
1965年12月には「被爆者激励集会」が開かれ、その後毎年行われるようになりました。
今年も、縦に9、横に6マスのひざ掛け(6・9をモチーフにした)が送られ、去年から、8人の被爆者の方の肖像画が送られています。今年も8人の方の肖像画が、一人2時間から6時間かけて被爆体験を聞きながらデッサンし、3ヶ月かけて完成された肖像画が、一人ひとりのエピソードも紹介しながら贈呈されました。
合唱や南京玉すだれ等で被爆しない暖かなつどいです。
(更新日:2019年12月21日)